ハイライト
/context がコンテキスト節約の具体的なアドバイスを提示
/context コマンドを実行すると、コンテキストを大量に消費しているツールやメモリの膨張・容量の警告を自動検出し、具体的な最適化アドバイスが表示されるようになった。「なぜこんなにコンテキストが減っているのか」の原因が分かりやすくなり、長時間エージェントタスクの管理が楽になる
エージェント frontmatter でフルモデル ID が正しく認識されるように
claude-opus-4-5 のようなフルモデル ID を agent frontmatter の model: フィールドや --agents JSON 設定に指定しても、これまでは無言で無視されていた。修正後は --model フラグと同じ形式のモデル値を受け付けるようになり、Bedrock・Vertex・Foundry でのモデル指定が意図通りに動作する
MCP OAuth のハング・再認証プロンプトなし問題を修正
コールバックポートが使用中だと MCP OAuth 認証がハングする問題と、Slack などの HTTP 200 でエラーを返すサーバーでリフレッシュトークン切れ後に再認証プロンプトが表示されない問題が修正された
機能追加
/context コマンドに最適化アドバイス機能
コンテキスト容量の警告とともに、ツールの使いすぎ・メモリ肥大化などの原因を特定し、改善策を提示するガイダンスが追加された。コンテキスト管理の試行錯誤を減らせる
autoMemoryDirectory でオートメモリの保存先を指定
autoMemoryDirectory 設定で、自動保存されるメモリファイルの保存ディレクトリを任意のパスに変更できるようになった
MCP・ツール連携
- MCP OAuth がコールバックポート使用中の場合にハングする問題を修正
- Slack など HTTP 200 でエラーを返す OAuth サーバーでリフレッシュトークン切れ後に再認証プロンプトが表示されない問題を修正
拡張機能・プラグイン
- マーケットプレイスプラグインを REPL 内から
/plugin installでインストールできない問題を修正 - マーケットプレイス更新時に git サブモジュールが同期されない問題を修正。サブモジュール内のプラグインソースが壊れなくなる
--plugin-dirで指定したローカル開発コピーが、同名のインストール済みマーケットプレイスプラグインよりも優先されるように変更(managed settings で force-enable されている場合を除く)- [VSCode] Untitled セッションで削除ボタンが機能しない問題を修正
- [VSCode] 統合ターミナルのスクロールホイール応答性を改善
バグ修正
- ストリーミング API レスポンスバッファが生成器早期終了時に解放されないメモリリークを修正。Node.js/npm 経由の長時間利用で RSS が無制限に増加する問題が解消
- マネージドポリシーの
askルールがユーザーのallowルールやスキルのallowed-toolsによってバイパスされる問題を修正 - agent frontmatter の
model:フィールドでフルモデル ID が無言で無視される問題を修正 - macOS ネイティブバイナリでボイスモードがマイク権限未付与のターミナルからサイレントに失敗する問題を修正。バイナリに
audio-inputエンタイトルメントを追加し macOS が正しく権限プロンプトを出すように変更 SessionEndフックがhook.timeout設定に関わらず 1.5 秒後に強制終了される問題を修正。CLAUDE_CODE_SESSIONEND_HOOKS_TIMEOUT_MS環境変数でタイムアウトを設定可能に- 引数付きの不明なスラッシュコマンドが入力を無言で破棄する問題を修正。入力内容を警告として表示するように変更
- Windows Terminal・conhost・VS Code 統合ターミナルでヘブライ語・アラビア語などの RTL テキストが正しく表示されない問題を修正
- Windows で不正な形式のファイル URI による LSP サーバーの動作不全を修正
