Claude Code /

v2.1.92

このバージョンには破壊的変更が含まれています
3 ハイライト
4 機能追加
1 パフォーマンス改善
11 バグ修正
2 破壊的変更

ハイライト

ログイン画面から Bedrock を対話的にセットアップ

ログイン画面で「3rd-party platform」を選ぶと Bedrock セットアップウィザードが起動する。AWS 認証・リージョン設定・認証情報確認・モデル固定まで対話的にガイドされる。Bedrock を使いたいが設定が面倒だと感じていたユーザーの障壁が下がる

/cost でモデル別・キャッシュヒット別の内訳を確認

サブスクリプションユーザーで /cost を実行すると、モデルごとのコストとキャッシュヒット率の内訳が表示されるようになった。どのモデルがコストの大半を占めているかを把握してワークフローを最適化できる

/release-notes がインタラクティブなバージョンピッカーに

/release-notes がバージョン一覧から選択できるインタラクティブな UI になった。「前のバージョンで何が変わったか」を手軽に確認できる

機能追加

  • forceRemoteSettingsRefresh ポリシー設定を追加。設定すると起動時にリモート managed settings の新鮮なフェッチが完了するまでブロックし、フェッチ失敗時は終了(フェイルクローズ)する。企業向けセキュリティポリシーの強制に使う
  • Remote Control セッション名がデフォルトでホスト名をプレフィックスに使用(例: myhost-graceful-unicorn)。--remote-control-session-name-prefix で変更可能
  • Pro ユーザーが長時間後にセッションに戻るとプロンプトキャッシュの期限切れを通知し、次のターンで送信される非キャッシュトークン数の概算を表示
  • Linux サンドボックスの apply-seccomp ヘルパーを npm・ネイティブ両ビルドに同梱し、サンドボックスされたコマンドでの Unix ソケットブロックを復旧

パフォーマンス改善

  • タブ・&$ を含む大きなファイルへの Write ツールの diff 計算が 60% 高速化

バグ修正

  • tmux ウィンドウが kill・リナンバーされた後にサブエージェント生成が「Could not determine pane count」で恒久的に失敗する問題を修正
  • 小型高速モデルが ok:false を返した際に prompt-type Stop フックが誤って失敗する問題と、非 Stop prompt-type フックの preventContinuation:true セマンティクスを復元
  • ストリーミング中に配列・オブジェクトフィールドが JSON エンコード文字列として出力される場合のツール入力バリデーション失敗を修正
  • extended thinking がホワイトスペースのみのテキストブロックを実コンテンツと並べて生成した際の API 400 エラーを修正
  • オートパイロットのキープレスや連続プロンプトの数字衝突でフィードバックサーベイが誤送信される問題を修正
  • フルスクリーンモードで処理中にテキスト選択が存在する際に「esc to interrupt」と「esc to clear」ヒントが両方表示される問題を修正
  • Homebrew の更新プロンプトが正しい cask チャンネルを使用するように修正(claude-code → 安定版、claude-code@latest → latest)
  • multiline プロンプトで行末にいるときに ctrl+e が次の行末にジャンプする問題を修正
  • フルスクリーンモード(iTerm2・Ghostty 等)でスクロールアップした際に同じメッセージが二箇所に表示される問題を修正
  • アイドル復帰時の「/clear to save X tokens」ヒントが現在のコンテキストサイズではなくセッション累計トークン数を表示する問題を修正
  • 未認証の claude.ai コネクタと重複するプラグイン MCP サーバーがセッション開始時に「connecting」のまま止まる問題を修正

破壊的変更

/tag コマンドを削除

/tag コマンドが廃止された。セッションへのタグ付けは他の手段で管理する

/vim コマンドを削除

/vim でのインライントグルが廃止された。Vim モードの切り替えは /config → Editor mode から行う