Claude Code /

v2.1.98

3 ハイライト
2 機能追加
1 セキュリティ
27 バグ修正

ハイライト

Vertex AI セットアップウィザードでGCP設定を簡略化

ログイン画面の「3rd-party platform」からインタラクティブなGoogle Vertex AI設定ウィザードにアクセスできるようになった。GCP認証・プロジェクト/リージョン設定・認証情報の検証・モデルの固定まで、画面の指示に従うだけで設定を完了できる。

Monitorツールでバックグラウンドスクリプトをリアルタイム監視

Monitorツールが追加され、バックグラウンドで実行中のスクリプトからイベントをストリーミングで受け取れるようになった。長時間実行するプロセスの出力をリアルタイムに把握したいシナリオで活用できる。

/agentsがタブUIに刷新

/agentsがRunning・Libraryの2タブ構成になった。Runningタブではライブのサブエージェントを確認でき、LibraryタブにはエージェントのRunアクションとライブインスタンス表示アクションが追加された。

機能追加

Perforceモードで読み取り専用ファイルの誤上書きを防止

CLAUDE_CODE_PERFORCE_MODE環境変数を設定すると、Edit/Write/NotebookEditが読み取り専用ファイルに対してp4 editのヒントを返してサイレント上書きを防ぐ。Perforce管理下のコードを扱うチーム向けの専用モード。

LSPクライアント識別

Claude Codeがlanguage serverのinitializeリクエストでclientInfoを通じて自身を識別するようになった。

  • --exclude-dynamic-system-prompt-sectionsフラグをprintモードに追加(ユーザー間のプロンプトキャッシュ効率を向上)
  • LinuxでCLAUDE_CODE_SUBPROCESS_ENV_SCRUB設定時にPID名前空間分離によるサブプロセスサンドボックスを追加
  • BashツールのサブプロセスにW3C TRACEPARENT環境変数を渡してOELTトレースツリーを正しく親に紐づけ
  • /reload-pluginsがプラグイン提供スキルを再起動なしで反映するよう改善
  • Vim モード: NORMALモードのj/kが履歴ナビゲーションとフッターピル選択に使えるよう改善

セキュリティ

Bashツールのパーミッション検査を大幅に強化

バックスラッシュエスケープされたフラグが読み取り専用として誤自動承認されて任意コード実行につながる可能性があったバイパスを修正。複合Bashコマンドが強制パーミッションプロンプトをバイパスする問題、環境変数プレフィックス付きコマンドの誤承認(LANGTZNO_COLOR等のみ既知安全として扱う)、/dev/tcp/dev/udpへのリダイレクトをプロンプトなしで許可していた問題、grep -f FILErg -f FILEが作業ディレクトリ外のパターンファイルを読む際にプロンプトしない問題などを修正した。

バグ修正

  • xterm・VS Code統合ターミナルでkittyキーボードプロトコル有効時に大文字が小文字に変換される問題を修正
  • macOSのテキスト置換がトリガーワードを削除して代替テキストを挿入しない問題を修正
  • --dangerously-skip-permissionsがBash経由での保護パス書き込み承認後にサイレントダウングレードされる問題を修正
  • Bash(cmd:*)Bash(git commit *)のワイルドカードルールが余分なスペース・タブを含むコマンドにマッチしない問題を修正
  • Bash(...)拒否ルールがcdを含むパイプコマンドでプロンプトにダウングレードされる問題を修正
  • フルスクリーンモードでMCPツール結果ホバー時のクラッシュを修正
  • フルスクリーンモードで折り返しURLをコピーするとスペースが挿入される問題を修正
  • 10KB超のファイル編集時に--resumeでdiffがUIから消える問題を修正
  • /resumeピッカーの複数の問題を修正(フィルタリセットで検索状態が消える、空リストでアローキーが効かない、クロスプロジェクト陳腐化など)
  • /exportが絶対パスと~を無視し、ユーザー指定の拡張子を.txtに書き換えていた問題を修正
  • エージェントチームメンバーが--dangerously-skip-permissions使用時にリーダーのパーミッションモードを継承しない問題を修正
  • JavaScriptプロトタイププロパティ名(toString等)のパーミッションルール名でsettings.jsonが無視される問題を修正
  • Stop/SubagentStopフックが長いセッションで失敗する問題を修正
  • 音声モードでプッシュ・トゥ・トークキー再押下時に多数のスペースが入力に挿入される問題を修正
  • バックグラウンドサブエージェントがエラーで失敗した場合に進捗が親エージェントに報告されない問題を修正
  • DISABLE_AUTOUPDATERがnpmインストール時にレジストリバージョンチェックを完全に抑制しない問題を修正
  • Remote Controlパーミッションハンドラーエントリがセッション期間中保持されていたメモリリークを修正
  • /effort maxが未知・将来のモデルIDで拒否される問題を修正
  • CLAUDE_CODE_MAX_CONTEXT_TOKENS設定時にDISABLE_COMPACTが尊重されない問題を修正
  • DISABLE_COMPACT設定時に/compactヒントが表示されなくなるよう修正
  • 古いサブエージェントworktreeのクリーンアップで未追跡ファイルを含むworktreeが削除される問題を修正
  • MCP OAuthのoauth.authServerMetadataUrlがトークンリフレッシュ後に無視される問題を修正
  • フッターインジケーター(Focus、通知)がモードインジケーター行に収まるよう改善(狭いターミナルでも折り返しなし)
  • コンテキスト低警告が永続行ではなくフッター通知として表示されるよう改善
  • トランスクリプトエントリにストリーミングプレースホルダーではなく最終トークン使用量が記録されるよう改善
  • OTEL トレーシングの改善(並列SDK呼び出し時のインタラクションスパン正常化、ヘッドレスターンごとのスパン終了)
  • [VSCode] WindowsでCLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH設定済みまたはGitが既定パスにある場合の誤検知「requires git-bash」エラーを修正