ハイライト
マーケットプレイスをコマンド一発でインストール
codex marketplace add コマンドが追加され、GitHub リポジトリ・git URL・ローカルディレクトリ・marketplace.json の直接 URL からプラグインマーケットプレイスをシームレスにインストールできるようになった。app-server 側でも同操作をサポートするため、チームで統一した構成を配布・適用する際の手順が大幅に簡略化される
Ctrl+R でプロンプト履歴を逆検索
TUI のプロンプト入力欄で Ctrl+R を使った逆検索が使えるようになった。ターミナルと同じ感覚で過去のプロンプトやスラッシュコマンドをすばやく呼び出せる。受け入れ済みのスラッシュコマンドもローカルに記録されるため、繰り返し使うコマンドの再入力が不要になる
メモリ管理を TUI から直接操作
メモリモードの切り替え・リセット・削除・拡張クリーンアップが TUI と app-server API から実行できるようになった。セッションをまたいで蓄積したメモリを整理したいとき、あるいは特定のタスク向けにメモリ状態をリセットしたいときに、設定ファイルを直接編集することなく対応できる
MCP・ツール連携
MCP Apps ツール呼び出しと名前空間登録に対応
MCP サーバーが MCP Apps のツール呼び出しをサポートし、サーバーの名前空間付き登録も可能になった。並列呼び出しのオプトイン機能と、MCP サーバーへのサンドボックス状態メタデータの提供も追加されており、複数 MCP を組み合わせた複雑なエージェントワークフローでの処理精度が向上する
AI・エージェント機能
app-server のリアルタイム API が大幅に拡張
出力モダリティのサポート、トランスクリプト完了イベント、ターンアイテムのロー注入、シンボリックリンク対応のファイルシステムメタデータが app-server に追加された。カスタムクライアントや IDE 連携を構築する開発者が、エージェントの状態や出力をより細粒度で制御・観測できるようになる
セキュリティ
セキュアな devcontainer プロファイルを新設
bubblewrap サポートを含むセキュアな devcontainer プロファイルが追加された。macOS では Unix ソケット向けのサンドボックス許可リストも整備されており、コンテナ環境での安全な実行基盤が整う。合わせてサプライチェーンセキュリティも強化され、GitHub Actions・cargo インストール・git 依存関係・V8 チェックサム・cargo-deny ソース許可リストのピン留めが実施された
バグ修正
- macOS でのプライベート DNS ブロックを修正。
danger-full-access拒否リストのみのネットワークモードを削除 - Windows の verbatim パス(
\\?\形式)でのスレッド/リスト cwd フィルタリングを修正。resume --lastとthread/listが正常動作するように proliteプランのレート制限とアカウント処理を修正。不明な WHAM プラン値もデコード可能に- タイムアウトをポリシー拒否と区別するガーディアン処理を修正。TUI 履歴に専用エントリと案内が表示されるように
- app-server でのスレッド早期アンロードを防止。起動時のトラスト永続化失敗に対する耐性向上と、ファイルシステム操作のシンボリックリンク処理を改善
- MCP でのフラット化された遅延ツール名・エリシテーションタイムアウト計算・空の名前空間説明の各バグを修正
